今回、両親との久しぶりの再会でしたが、二人とも元気でいてくれた事が一番でした。
母は施設でのびのびと、そして父は同じ永住をしている日本人の方々と助け合いながら過ごしています。
自分のペースを崩さずに、ある意味自由に暮らす事が、健康の秘訣でもあるのでしようね。 ストレスのある生活は、老化の進行にも影響を与えます。 それを思うと、家族バラバラで寂しさ不安などもあるとは思うけど、おかげさまで病気もしないで日々元気に過ごすことが出来ている事に、日本とはまた違った静かでのんびりとした環境が、両親には合っているんだなと改めて実感しています。 とはいいながら、親もかなりの年齢になっているので、周りの方々との連携もいままで以上に大事にしていかなければいけませんね。
Kare Houseで、母のお世話をしてくださっていたスタッフの皆さんをはじめ、今回初めて現地でお会いできたみやこさん。
父のパソコンの具合が悪い時に、すぐに駆けつけて調整してくれるポールは、今回奥様と一緒に、私と父を海までとドライブに連れてくれました🚘。
そして、母の施設にも来てくれたひろみさん、今回は郊外の湖が一望できる素敵レストランまでランチに連れてってくれました！
帰国の日、まだ真っ暗な早朝にもかかわらず、快く父も一緒に空港まで車で送ってくれたゆきのさん✈️。 最後に「ここでは、皆んなが助け合って行かないといけないから」と言ってくれた言葉に心が熱くなりました😌。
今回お世話になった皆様、本当に有り難うございました🙏。
皆さん、私が帰国後も父の様子など、メールをくださっています。
また、日本でのお土産をたくさんトランクに詰めて、元気な両親にそして皆さんに会いに行きますね✌️。
沙織